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執筆者の写真Yoshinori Sato

ポジティブ

ポジティブ

自分で書くのもおかしいかもと思うが、僕は基本的にポジティブ。

46年も生きていれば「あー駄目だー」と思った事は多々あれど何とか生きてこれた。

根拠となる自信や裏付けは無いものの常に何かとなるもんだと考えている。

事実何かとなっている(笑)

当社のGREEN RIBBON IZMの④「人生にポジティブである事」記載もしている通り、

生きるにも、仕事をするにもポジティブに前向きに進むというのは非常に重要な思考かなと。

取返しのきかない大きな失敗や判断ミス・あり得ない位 人に迷惑をかける・大切な人を失望させる

その結果 降格になる・会社を去らなければならない・人と別れなくてはならない・信頼や信用を失う。

凡そ全て経験済(笑)

でもやっぱり前向きに取り組んだ結果が今なんだなと考えています。

これまで何かにつまずいたり失敗する度に人間として少し成長した気もしますし、

人の心の痛みを理解できたり人間的魅力・生きる力とか知恵はそこから生まれてくるもんだと考えています。

思考がポジティブで無かったら、選択を間違えて恐らく全然違う現在になっていると思いますし、

そのポジティブな思考を支えてくれるのは、やはりポジティブな思考をもった友人や家族達(特に奥様!)

ポジティブは伝染し影響しあう物だとも思いますし、ネガティブも同様。

ポジティブでいるのは実は努力がいる事で結構大変!

人生を悲観したり絶望もあるんだけど、ネガティブでいる事は立ち止まっている状態だと思うので

止まらず進むには「勇気」や「覚悟」が必要。

当社はそんなメンバーの集合体であってほしいという想いと、ネガティブでもポジティブに引っ張るくれる人が近くにいるような会社でいてくれたら、

ハードな局面でも乗り切れる強い組織になりますね。

諦める事や僻む事は簡単だし楽。

「やってみよう!」「やってやろう!」そんなチャレンジの多い人生や企業の方が楽しいし、克服した先は全然違う未来ですよね。

さぁ今日も頑張ろう(笑)



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